スロットのホッパー自動化でプレイがスムーズに
スロットには基本的に、ホッパーというメダルを溜めておく機能が搭載されています。そして、そのホッパーは元々手動で、メダルがなくなると店舗スタッフが補充する形式でした。
それが現代では、補充が自動化されているものが多いです。では、そのスロットのホッパーの自動化には、どのようなメリットがあるのかを解説していきます。
ホッパーの自動化
スロットのメダルを溜めておく部分であるホッパーは、自動化すると見えない部分でベルトコンベアと繋がった状態になります。そして、ホッパー内のセンサーによってメダルの量を把握し、多すぎれば排出、少なすぎたらコンベアで補充されます。
補充する時間を省ける
スロットのホッパーが手動の場合、メダルがなくなったらホッパーエンプティの表示が出て、店舗スタッフを呼ぶ必要があります。そして、スタッフが補充するのを待った後、プレイを再開する形です。
そのため、ホッパーエンプティが起こったら、数分は待たなければならなくなります。もし、テンポよくプレイしたい場合はその待ち時間がネックになる上に、閉店間近になって当たりが続いて、なるべく多い回数プレイしたい場合にも足かせになりかねません。
けれど、ホッパーが自動化されているスロットだと、見えない部分で勝手にメダルを補充してくれるため、ホッパーエンプティにならず、スムーズにプレイを継続できます。
満タンのホッパーエラーにもならない
スロットのホッパーは、当たりが中々でなければ、メダルでいっぱいになってしまうこともあります。
そして、それ以上メダルが入らない状態になってしまったらエラーが発生し、スタッフにある程度のメダルを取り除いてもらわなければなりません。その場合もホッパーエンプティと同様に、プレイできる時間にロスができてしまいます。
けれど、自動化されたホッパーだと、メダルが多くも少なくもならない調整がされるので、エラーが発生しにくいです。