目押しで小役獲得はスロットの重要な技術

スロットをするのにあたり、同じようなギャンブルであるパチンコとの大きな違いは、ストップボタンを自分で押して目押しをしなければいけないということです。

スロットの小役やボーナス絵柄には、自動的に止まってくれるものと自動的には止まらず目押しをしなければ止めることができないものがあります。勝つために目押しは必須の技術です。

小役の目押しは身につけたい技術

スロットの小役目押しは、スロットをする人であれば身につけておきたい技術です。スロット台は、小役の取りこぼしをする台と自動的に小役が揃い取りこぼしをしない台の2種類があります。

小役の取りこぼしをする台の数は多く、1回取りこぼしをしてしまうと10枚程度の損をすることになります。10枚というのは等価で計算すれば200円程度の勝ちになります。しかもそんな小役は何度も揃うことになるので、小役のたびに取りこぼしをしていたら1日で大きな損を作ることになりますし、これでは機械割どおり稼ぐことができないので負けやすくなります。

スロットが勝ちたいのであれば、最低限取りこぼしをしない技術が必要です。

取りこぼしをしない打ち方がある

スロットには、小役の取りこぼしをしないための撃ち方があります。DDT打法や小役回収打法と呼ぶ打ち方ですが、どの図柄が最初に止まったかによって成立した小役を推定します。

そして、推定した小役の中で目押しが必要な小役があれば、そこから目押し打法を実行します。小役の目押しは意外と難しく初めての人には見えないのではないでしょうか。そこでリールの配列表をよく見て、どこで押せばよいのかおおよその目標をつけます。7やバーなど大きな図柄の上か下にあることを確認すれば、小役が見つけやすくなります。